平成31年4月 新学科誕生！ <全国初>
☆エネルギーシステム科　☆エネルギー化学科

◇学校長挨拶◇

　ものづくりをとおして自信と意欲を育み、未来への架け橋となる学校

　本校は、昭和３７年、名古屋南部の工業地域を支える人材育成のため、化学系２学科、機械科、電気科の４学科の工業高校として設置されました。その後、学科改編等が行われ現在は、１学年、機械科２クラス、電気科２クラス、エネルギーシステム科１クラス、エネルギー化学科１クラスの学科編成となっています。これまでに多くの卒業生が、地元をはじめ国内や世界で大活躍をしています。 　なお、令和３年度より学校名が「愛知県立名古屋工科高等学校」となり、令和３年度入学生からは、１年生は全科くくり募集となり、２年生から機械科、電気科、ＩＴ工学科、エネルギーシステム科、エネルギー化学科の５学科より選科することとなります。本校は「創造」を校訓とし、21世紀の工業立国日本を支えるため、新たなものをつくり出す創造力と実践力を兼ね備えた技術者・技能者の育成とともに、新たな自分を創りだすことを目指しています。

『自分で考え、自分を磨き、自分を表現する』をスローガンに、名南
工生のための４つの柱「考動」・「挨拶」・「授業」・「部活動」を
基とし、何事に対しても積極的にチャレンジする人材を育成する。　
　　　

　一つのことに心を込めて、少々のことは挫けず、ひたすら前進していく若者を育てたいと思っています。そして、名南工で学んで良かったと思える学校です。そのため、日々の学習活動をはじめ、各種のものづくり競技大会、資格取得、部活動にも熱心に取り組んでいます。

　卒業後の進路については、求人数が極めて多い学校で、就職に大変有利な学校といえます。就職希望者 は、自らが希望する企業に全て就職できる状況です。また、大学進学等を希望する生徒には、指定校推制度等で進学をしています。 名南工からそれぞれの夢の実現に向けて羽ばたきましょう。